不用品・粗大ごみ回収、不用品買取、特殊清掃等を対応!

布団の処分・回収方法

はじめに

日本には四季があり、暖かいシーズンや寒いシーズンなど、それぞれ適した寝具を揃える事で健康維持にもつながります。また、来客時の為に、布団一式を準備されているご家庭もあるのではないでしょうか。比較的安価な一式セットもあれば、洗練された上質なものでは、単品でも高額なものがあります。さて、布というイメージでは簡単に処分が出来るように思えますが、実際にはどうなのでしょうか。少し調べてみました。

布団の処分・回収方法

  • 自治体を活用する
    布団は、基本的に粗大ごみとして処分することになり、事前に、まず粗大ごみ券を準備する必要があります。自治体によっては、燃えるゴミで対応可能な場所もあれば、小さく切り刻んで袋に入れて燃えるゴミとして捨てる方法もありますが、放火などの危険性もでてくるので、注意が必要です。適切な処分方法については、あらかじめ自治体に確認を取っておくと安心です。
  • 引っ越し業者に依頼する
    引っ越しを伴う場合、引っ越し業者に引取りをお願いする方法があります。ただし、回収サービスを行っていない場合や、別途、追加料金が発生する場合もあるので、事前に詳細を確認しておく事をおすすめします。
  • 販売店に下取り依頼する
    新しく布団を購入した時には、お店で下取りをしてもらえる場合があります。購入しながら、同時に処分の段取りもできるので比較的シンプルな方法です。とはいえ当然、お店によって引取り可能かどうかが異なりますので、事前に相談を行いましょう。
  • 不用品回収業者に依頼
    あまり時間や手間をかけたくない方には、特におすすめの方法です。費用はかかってきますが、自分で持ち出す必要が無い点や、一日で処分ができるというスッキリさは魅力的。ただし、違法な請求などを行う業者も存在するので、選ぶ際には少し注意が必要となります。

まとめ

布だからと言って、ごみの収集日に簡単に捨てるというわけにはいかない布団。しかし、調べてみると方法は、色々とありました。新調したいと思っていたけれど、まず捨てる事を考え、中々購入できずにいたなどという方がいましたら、ぜひ、この機会に思い切って、買い替えてみてはいかがでしょうか。また、不用品回収業者をお探しの場合は、当社をご検討いただければと思います。布団でも、枚数が多くあったり、敷布団などでは重たいものもあります。当社では、関東地域での出張回収サービスも行っているので、労力を軽減できること間違いなしです。ぜひお気軽にご相談ください。

「不用品・粗大ゴミ・廃品回収」サービス

COLUMN / お役立ちコラム