はじめに
大きな家電や家具を処分するのには、時間と労を費やします。その中でも、5大トップに入るであろう冷蔵庫は、食べ物を保存するには画期的なアイテムです。冷たい飲み物を飲める奇跡は感動しかありません。設置していないご家庭は、少ないかと思いますが、いざ引っ越しや買い替えが必要となった場合には、大きくそびえ立つ壁となり、とてもやっかいです。運搬はもちろんのこと、冷蔵庫は、家電リサイクル法の対象製品となりますので、処分に関しても容易ではありません。では、どのような処分方法があるのかご紹介していきます。
方法
- オークションなどで販売
比較的小さい冷蔵庫や、人手がある場合には有効と言えそうです。新品で買うとそれなりにお値段もする為、機能性が高かったり、美品だったりすれば需要もあり、買い手はつきやすいかもしれません。
とはいえ、タイミング合わなければ、いつまでも手元に残ってしまいます。 - リサイクルショップに持っていく
基本的に冷蔵庫は製造してから年数が浅いものは機能的な面でも価値がつくため、買取を行ってくれますが、古いものについては対応してもらえない場合も当然あります。 - 家電量販店で回収してもらう
新しく購入した場合には、購入先の店舗、回収のみの場合には、回収してほしい冷蔵庫を当時購入した店舗へ回収の依頼を行うことも可能です。
家電リサイクル料と収集運搬料が発生します。 - 自治体に依頼する
各自治体で方法が異なるため、都度事前確認が必要です。
場所によっては、代行を行ってくれる業者の案内を受けることも可能です。 - 指定取引場所に持参
郵便局等に設置してあるリサイクル券の振込用紙を準備、手配し、直接持ち込むパターンです。
個人の負担は増えますが、収集運搬料は抑えられます。 - 不用品回収業者に依頼する
依頼をすれば、回収と処分もしてくれるので簡単でシンプルな方法です。
ほかにも同時に一括で回収してもらえるメリットもありますが、業者によっては違法行為を行っている場合もあるので、慎重に選ぶ必要があります。
まとめ
冷蔵庫は、学生であっても一人暮らしを始めるタイミングには、必要不可欠であり身近な存在です。それだけ入手がしやすく、手放しにくい製品とも言えます。一度に引っ越し等で業者に一括で依頼できれば簡単ですが、故障等が無いとも言い切れません。不用品回収業者にご依頼をお考えの方は、ぜひプレコファクトリーへご依頼ください。